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つなぎ融資と代理受領

【Q1】代理受領について

 今回扱っている物件は代理受領という形をとっているのですが、何故そのような形をとるのでしょうか?普通に融資を申し込んだ本人の口座に振り込んではいけないのですか?教えてください。


【A1】takashiさんへ 投稿者:yokotakyu  投稿日:11月18日(月)18時30分55秒

住宅ローンの融資金の流れを理解すればわかると思います。通常、物を買ったら、それと同時にお金を支払いますよね。不動産も同じで、自分が所有権を持つためには、同時に代金を支払う必要があります。

しかし、不動産は高額なためローンを組むことが多いですよね。ローンを申し込んで融資金を受け取るためには、その不動産が自分のものになったことを証明する所有権と、担保としてその不動産に抵当権を設定しないと、お金を受け取ることはできません。しかし、売主(不動産会社)からすれば、お金を貰っていないのに、所有権を移転することはできませんよね。

そこで、利用されているのが「つなぎ融資」です。「つなぎ融資」とは本来の融資金が手元に入るまでの間、短期の融資を無担保でしてもらい、その資金で売主(不動産会社)に購入価格の残金を支払い、所有権を移転してもらう。そして、本来の融資機関が抵当権を設定し、そこで初めて本来の融資金が手元に入り、その資金で「つなぎ融資」を返済する。という仕組みです。非常にややこしいですよね。

ちょっと、話がずれてしまいましたが、takashiさんの物件は、売主(不動産会社)が直接、融資機関からtakashiさんに代わって融資金を受け取る約束をすることにより、購入代金の残金(融資される金額)の支払いがなくても、融資機関の融資決定がでていれば「つなぎ融資」を使わなくても物件を引き渡してくれるということです。

つまり、不動産会社が融資金が入らないかもしれないというリスクを負うことで、お客様の「つなぎ融資」の金利負担等をなくしてくれるということです。

売主さんに、「つなぎ融資」は使わなくていいのですか?って確認してください。